病院機能評価事業 公益財団法人日本医療機能評価機構

療安全文化調査 活用支援

医療安全文化調査 活用支援

 病院機能評価事業では、評価・教育・支援を三本の柱として、「医療機能評価を通じて、患者が安心して医療を享受でき、職員が働きやすく、地域に信頼される病院づくりに貢献する。」という次世代医療機能評価のビジョンを策定しております。
「医療安全文化調査 活用支援」は、この三本の柱のうち、組織への支援として、医療安全文化を定量的に測定する指標の一つである医療安全文化調査を活用した医療安全の推進および質改善の取り組みを支援するプログラムです。

医療安全文化調査とは

 医療安全文化とは、「医療に従事する全ての職員が、患者さんの安全を最優先に考え、その実現を目指す態度や考え方およびそれを可能にする組織のあり方」と定義されています。また、医療機関が良好な医療安全文化を醸成すると、医療チームの能力が高まり、コミュニケーションエラーが減り、医療の質が高まること等が報告されています。
 医療安全文化調査を用いて、医療安全文化を定量的に測定し、院内の現状を把握するとともに医療安全文化の醸成にご活用ください。

医療安全文化調査 調査票の構造

本調査は、全54問で構成されます。
医療安全文化調査 設問一覧pdf
調査票の見本pdf

※本調査では「医療安全文化調査票 (HSOPS; Hospital Survey on Patient Safety Culture)」を用いた調査となります。HSOPSは、米国AHRQが開発した調査票であり、2019年2月時点で、日本語を含む40か国語に翻訳され、93カ国で調査が実施されています。

本プログラムの内容

評価機構より以下4点をご提供いたします。

調査システムの提供
ベンチマークデータの提供
活動共有の場の提供
活用事例の共有

活用支援プログラムの特徴

年間スケジュール

※スケジュールは変更となる場合もございます。

【2020年度のスケジュールについて】
2020年度は、新型コロナウィルス感染症流行の影響により、ベンチマーク期間を当初の予定から変更して実施いたします。
ご了承いただけますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。

2020年度ベンチマーク期間:
(当初予定)2020年7月1日~2020年10月31日
(変更後) 2020年7月1日~2020年12月31日


※上記期間中にシステムに登録されたデータが50件以上の病院をベンチマーク対象とします。
※ベンチマーク結果の公開は2021年1月上旬を予定しています。

~活用支援の流れイメージ~

参加病院は、以下のような流れで質改善に取り組んでいただきます。

(1)調査準備
調査実施にむけて、調査システムで調査名・調査目的・部署名等を設定し、職員へ周知する。

(2)調査実施
調査システムまたは調査票(紙)を用いて、調査を実施する。
(調査対象:全職員、設問数:54問、回答時間:約8分)
調査票の見本pdf

(3)集計結果の閲覧・分析
調査システムにて現状の課題を把握し、改善策を検討する。
※調査システムに取り込まれた回答データは、リアルタイムで集計画面に反映・表示されます。
※ベンチマーク結果は、ベンチマーク期間終了後、事務局から各病院へ案内後、集計画面に反映・表示されます。

(4)改善活動
調査結果から明らかとなった課題に対して、改善活動に取り組む。

(5)効果測定
 (1)~(4)を繰り返すことで、改善活動の成果を評価できる。

参加費

本プログラムの参加費は以下の通りです。
※参加費は年度単位(4月~翌年3月)です。

通常料金 認定病院・受審申込済み病院
年間120,000円(税別) 年間120,000円(税別)
⇒年間80,000円(税別)

お申し込み方法

参加お申し込みはこちらから
実施規約PDF
※様式1「同意書」は、お申し込み時にお送りいたします
※様式2及び様式3は必要時にお問い合わせください
よくいただくご質問PDF

お問い合わせ先

評価事業推進部 企画課
TEL:03-5217-2326
Mail:jq-anzenbunka@jcqhc.or.jp


TOP